日々
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リヒター・ラウム
軽井沢に7月29日にオープンしたリヒター・ラウムに行ってきました…2・38メートル四方の「Grey Mirro…
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文章作成のトリレンマ
「文章作成のトリレンマ」(※1)とは①文章の短さ②正確性③分かりやすさ、の3要素については、2つしか同時に満た…
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無とは何だろうか
無について考えている。しかし、その考えられている無は、考えられているという限りにおいて、無ではない。なぜなら無…
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横須賀美術館
圧巻された作品は白髪一雄の『天敗星活閻羅』……もう一つ、おお、すごいなと思ったのは内田あぐりさん(1949-)…
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評価をめぐって
評価とは常に上からである…人は自分が知らないことは評価できないし、自分が知らないことを多く知っている人のことを…
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宋家の三姉妹 メイベル・チャン
時代が人をつくる…国家の政治が大きく変わる時代、革命の時代を生きるものは若いときから死に直面させられる。死…
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人はみな傷つく
言葉にすることが良いことなのかは分からない。言葉にすることが喜ばれることなのかも分からない。ときに言葉にするこ…
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愛とは何だろうか
愛を知らない人は、自分が愛されていることを知らない。 それでも、愛を知る人は、愛を知らない人を愛する。 そこま…
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長野県に小旅行 ①碌山美術館
そして木漏れび揺れる緑の奥に、キリスト教の聖堂のような碌山本館が佇んでいる。赤茶色の煉瓦。ドアノブは小さな鳥。…
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アメリカ旅行の記憶①
まだ、と今になると思うが21歳だった。1人で海外旅行に行ったのは、もしかすると、この時が初めてだったのかもしれ…